Google検索順位が上がらない原因10選
Google検索順位が上がらない原因10選
「記事を書いているのに順位が上がらない」「一度上がった順位がまた下がった」——そんなときは、闇雲に記事を増やす前に、原因を切り分けることが大切です。
順位が上がらない代表的な原因は、大きくコンテンツ面・内部リンク面・技術面の3つに整理できます。
| 分類 | 主な原因 |
|---|---|
| コンテンツ面 | 検索意図とのズレ、情報量不足、独自性の欠如、キーワード選定ミス |
| 内部リンク面 | 関連ページへのリンク不足、カニバリゼーション |
| 技術面(テクニカルSEO) | 表示速度、モバイル対応、タイトル・見出し設定、noindex・robots.txt |
原因が分からないまま施策を増やしても、遠回りになってしまいます。まずは「どこに問題があるか」を切り分けましょう。
コンテンツ面の原因
1. 検索意図とズレている
そのキーワードで検索する人が本当に知りたいことと、記事の内容がズレているケースです。上位表示されている競合ページの構成を確認し、検索意図を満たせているか見直します。
2. 情報量・網羅性が不足している
競合ページと比べて、扱っているトピックの範囲や情報量が少ない状態です。関連する疑問点まで一つの記事でカバーできているかを確認します。
3. 上位ページと似た内容で独自性がない
競合と同じような構成・同じような情報だけでは、差別化ができません。自社ならではのデータや実績、経験に基づく情報を加えることが重要です。
4. サイト規模に見合わないキーワードを狙っている
開設したばかりのサイトや実績の少ないサイトが、競合の強いビッグキーワードだけを狙っていると、なかなか上位表示されません。まずは競合が少ないキーワードから実績を積む方法もあります。
内部リンク面の原因
5. 関連ページへの内部リンクが不足している
関連するページ同士がリンクでつながっていないと、検索エンジンにもユーザーにもページの関連性が伝わりにくくなります。
- 関連記事への自然なリンク
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6. カニバリゼーションが起きている
似たようなキーワードで複数のページが競合し、評価が分散してしまっている状態です。同じ検索意図を狙ったページが複数ないか確認し、必要であれば統合を検討します。
技術面(テクニカルSEO)の原因
7. ページの表示速度が遅い
表示に時間がかかるページは、ユーザーの離脱率が上がるだけでなく、評価にも影響します。画像の最適化や不要なスクリプトの見直しから始められます。
8. スマートフォン表示に対応できていない
多くのユーザーがスマートフォンで検索している中、モバイル表示が崩れている・操作しづらいページは評価が下がる要因になります。
9. タイトルタグ・見出し構造が適切に設定されていない
タイトルタグにキーワードが含まれていない、見出し(h1〜h3)の階層が整理されていないといった状態です。
10. noindexやrobots.txtで誤って除外している
意図せずnoindexが設定されていたり、robots.txtでクロールを拒否していたりすると、そもそも評価の対象になりません。地味ですが、最初に確認すべき項目です。
その他に見ておきたいポイント
10の原因のほかにも、次のような要素が順位に影響することがあります。
- 外部サイトからの被リンク(外部評価)
- E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)
- Googleのコアアップデートによる評価基準の変化 これらは自社のページだけを見直しても改善しきれない部分もあるため、優先順位をつけて取り組む必要があります。
原因を切り分けるには、まず数字を見ることから
原因を一つずつ確認していく前に大切なのは、自社サイトの「現在地」を数字で把握することです。
- 検索順位・表示回数・クリック数・CTRの推移
- 検索順位11位〜20位にあるキーワード(改善の伸びしろが大きい)
- カニバリが起きているページの有無
- テクニカルSEO上の問題点 WEBRISでは、これらをまとめて確認しながら、どのページから手をつけるべきかを判断できます。
